TABBASA HISTORY
1981. 5.
琉球大学新入生、本庄(V,B)、袴田(D)、金井(G)により、トリオ・ハードロック・バンド「IZOM」結成。
1982.12.
数々のメンバーチェンジの末、IZOM解散。この後しばらく、3人は別々のバンドで活躍することになる。
1983. 4.
本庄(V)、金井(G)によりTabbasa結成。バンド名は「SABBATH」の逆つづりから。
■第1期Tabbasa(V.本庄、G.金井、G.柳沢 D.深山、B.浜田)
■第2期Tabbasa(V.本庄、G.金井、D.原、B.柳沢)
■第3期Tabbasa(V.本庄、G.金井、D.尾崎、B.柳沢)
1985. 4.
卒業に伴い、金井脱退。仲嶺(G)、袴田(D)、原(B)が加わり、新生Tabbasa結成。本格的に対外活動を開始する。
■第4期Tabbasa(V.本庄、G.仲嶺、D.袴田、B.原)
1985. 6.
ライブハウス「パロディ」(那覇市)にて初ソロライブ。
フレッシュ・サウンズ・コンテスト、オープニングに出演(ON AIR)。
*制限時間をオーバーする熱演で、審査員特別賞受賞。
1985. 7.
ライブ&ディスコ「スクランブル」(那覇市)出演。
1985. 8.
宜野湾祭り(宜野湾市)出演。
1985.10.
デモテープ「Tabbasa VoL.Ⅰ」発表
琉大ROCK同好会主催「ザ・発表会」(那覇市民会館)出演。
1985.11.
沖縄国際大学・大学祭(沖国大祭)コンサート・ゲスト出演。
1985.12.
琉球大学・大学祭(琉大祭)ロックフェスティバル出演。
琉球大学・大学祭(琉大祭)ROCK同好会「ライブハウス」出演。
*流血生贄パフォーマンスのため、しばらくステージが使用不能になる。
1986. 1.
小劇場沖縄Jean Jean(那覇市)にてファーストコンサート。
*般若心経とともにメイクした劇団員が、観客を襲う演出が話題になり、「月刊沖縄JOHO」3月号に掲載される。
1986. 3.
デモテープ「Tabbasa VoL.Ⅱ」発表
小劇場沖縄Jean Jean(那覇市)にてセカンドコンサート。
ライブハウス「パロディ」(那覇市)にてライブ。
*この後、原(B)が脱退し、石川(かまるー)が加入。
■第5期Tabbasa(V.本庄、G.仲嶺、D.袴田、B.かまるー)
1986. 4.
琉大ROCK同好会主催「新入生歓迎ライブ」/ライブハウス「パロディ」(那覇市)出演。
1986. 5.
「フェスティバルろうきん20」(那覇市)ロックコンサート出演。
1986. 7.
「ピースフルラブロックフェスティバル」(沖縄市)出演。
小劇場沖縄Jean Jean(那覇市)にて、「コンチネンタルキッズ」とジョイントコンサート。
月刊音楽誌「ロッキンf」8月号、月例アマチュアバンドコンテストにて「ゴキゲンです!」の部に選出される。
1986. 8.
月刊音楽誌「ロッキンf」9月号、月例アマチュアバンドコンテストにて、再び「ゴキゲンです!」の部に選出される。
1986. 9.
デモテープ「Tabbasa VoL.Ⅲ」(葬列)発表
*特に本土首都圏にて好評。全国からファン・レターが届く。
ライブハウス「パロディ」(那覇市)にてライブ。
エフエム沖縄ラジオ番組「PXラジオステーション」公開ライブ収録(ライブハウス「ウエストエンド」/那覇市)出演。
*この頃より、那覇市の高校生を中心にファン層が拡大し、特にステージ最前列で激しく頭と腕を振る熱狂的なファンは、“タバサ・アーミー”と呼ばれた。
1986.10.
那覇まつりパレード時、国際通り(那覇市)「高良レコード店」前にて初のストリートライブ敢行。
琉球放送ラジオ番組「ロッテリアサウンドステーション」公開ライブ収録出演。
3大学ROCKコンサート/浦添市民会館大ホール(浦添市)出演。
1986.11.
琉大ROCK同好会主催「ザ・発表会」/ライブ&ディスコ「スクランブル」(那覇市)出演。
* このステージを最後にかまるー(B)脱退、坂口が加入。最終ラインナップが揃う。
■第6期Tabbasa(V.本庄、G.仲嶺、D.袴田、B.坂口)
ライブハウス「JAZZ BOX」(那覇市)にてライブ。
月刊音楽誌「ロッキンf」12月号、月例アマチュアバンドコンテストにて「今月の特選ミュージシャン」として紹介される。
1986.12.
ライブハウス「J坊JユS」(那覇市)にてライブ。
ライブハウス「JAZZ BOX」(那覇市)にてライブ。
琉球大学・大学祭(琉大祭)ROCK同好会「ライブハウス」出演。
フェスティバルビル(那覇市)「がじゅまる広場」にて大晦日ライブ。
1986.9.〜1987.2.
琉球放送ラジオ番組「ラジオジャック」週間沖縄アマチュアバンド・オールリクエストコーナーにて、1位多数獲得。
1987. 2.
月刊沖縄JOHO主催「Tabbasa&NUDE バレンタインシンドロームGIG」/ライブ&ディスコ「スクランブル」出演。
*バレンタイン企画だったため、ファンから数百個のチョコレートをプレゼントされる。
1987. 3.
イベント・BIG迷路(那覇市)にてライブ出演。
ライブハウス「JAZZ BOX」(那覇市)にてライブ。
1987. 4.
ライブハウス「J坊JユS」(那覇市)にてライブ。
1987. 5.
琉球放送TV番組「RBCテレビマガジン」公開ライブ収録出演(6月マンスリーコーナーにてON AIR)。
サーファー全国誌「FINE」6月号にライブ&インタビュー記事が掲載される。
1987. 6.
エフエム沖縄公開生放送特番「オープンディスコ・サマーロックフェスティバル」(浦添市・みどりの広場)出演(出演:Tabbasa、NUDE、紫)。*Tabbasaのナスティなパフォーマンスに興奮した米兵
達がビールの空缶を投げまくり、本庄の「中身の入っているのが欲しいんだーい!」という煽りのせいで、メインの紫は迷惑を被る。
1987. 7.
オリオンビアフェスト'87(那覇市)ライブ出演。*本庄、ミスコンの審査員を勤め、「地元のビール
が断然ウマい!」を出場ギャル達に連呼させ、感激した主催者からビールをケースでプレゼントされ
る。
1987. 9.
デモテープ「Tabbasa VoL.Ⅳ」(屋根裏の子供達)発表
ライブ&ディスコ「スクランブル」にて「ブルーハーツ」&「ゼルダ」とジョイントライブ。
うるま祭りロック・フェスティバルに出演。
浦添伊祖祭り(浦添市)出演。
1987.11.
3大学ROCKコンサート/豊見城中央公民館大ホール(豊見城村)出演。
琉大ROCK同好会主催「ザ・発表会」/ライブ&ディスコ「スクランブル」(那覇市)出演。
1987.12.
沖縄キリスト教短期大学・大学祭(キリ短祭)コンサート・ゲスト出演。
* 十字架破壊パフォーマンスはしないようにとの申し入れがなされた。また出演の翌日には、学長宛に「キリスト教の大学なのに、なぜ悪魔バンドを出演させたのか!!」との抗議の電話が、父兄からあったらしい。
琉球大学・大学祭(琉大祭)ROCK同好会「ライブハウス」出演。
ライブハウス「パロディ」(那覇市)にて、クリスマス企画「聖なる一夜」出演。
ライブハウス「パロディ」(那覇市)にて、大晦日ライブ企画「年忘れお好み演芸会」出演。
1988. 1.
1月1日新春ライブ・フェスティバル出演。
1988. 2.
ライブ&ディスコ「スクランブル」(那覇市)ロックフェスティバル出演。
1988. 4.
ライブハウス「パロディ」(那覇市)にてライブ。
1988. 6.
ライブハウス「パロディ」(那覇市)にてライブ。
1988. 7.
ヤマハ「バンドエクスプロージョン'88」沖縄大会出場・特別賞受賞。
浦添てだこまつり(浦添市)「ロックコンサート」メインアクト出演。
1988.10.
沖縄県立芸術大学・大学祭(芸大祭)ライブ・コンサート・ゲスト出演。
1988.11.
琉大ROCK同好会主催「ザ・発表会」/ライブ&ディスコ「スクランブル」(那覇市)出演。
「創」ライブ・コンサート(那覇市)、ゲスト出演。
自主制作LPレコードアルバム「有角神舞踏」発表
*プレス数500枚。またたく間に完売となった。現在では、海外にも音源は出回り、LPは高額でトレードされている。
現在までのラスト・ソング「ネフェルトの祈り」レコーディング。
1988.12.
琉球大学・大学祭(琉大祭)ROCK同好会「ライブハウス」出演。
※この出演を最後にライブ活動を停止する。
1989. 2.
ロッキンf別冊「ストリートファイティングメン」全国インディーズバンドオールガイドにて沖縄のバンドとして唯一Tabbasaが紹介される。
1991. 2.
ロッキンf別冊「ストリートロックシーンの恐るべき子供達」インディーズアルバムコーナーにて、「有角神舞踏」が紹介される。
1992. 8.
ライブハウス「パロディ」(那覇市)にて復活ライブ敢行。
1996. 3.
シークレット復活ライブ敢行。
2008.6.13 金曜日
TABBASA再臨
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